Jimdo Best Pages 2018に応募してみてちょっとホッとした、はるぺぐです!
今日も元気に、無料のホームページ作成ツール見ていきたいと思います。今日はOne Pageです!
他のホームページ作成ツールをおすすめします。
このブログは2018年10月時点のものを記載しています。料金などが若干異なる場合があります。
目次
One Pageについて
Webマーケティングのメディアferret(フェレット)で有名な、株式会社ベーシックさんが作っています。「3ステップ」で作れるホームページ作成ツールだそうです。
料金プランは無料と有料の2パターン
気になるOne Pageの料金プランは、無料と有料の2パターンです。
月額10万PVまで・独自ドメインにしたい・アクセス解析をしたい・ロゴを非表示にしたい場合は、月額880円(税抜き)の有料プランになります。
これまでいくつか無料のホームページ作成ツールを見てきましたが、PV数というのは、初めてですね。PV数っていうのは、ページビューの略で、ページが何回表示されたかというものです。大企業でない限りそんなに気にしなくても良いと思います。
One Pageでホームページを作ってみる
One Pageはメールアドレス・パスワードから登録するようです。
これまで紹介した、ツールはどれもGoogleだったりのアカウントで登録できたので、驚きました。
SNSなどからログインするのは、なんだか怖い・・・という人は良いかと思います。
テンプレートの数は20種類
テンプレートは20種類あるのですが、そんなに大きくデザインが変わるというより、多少色味が変わったという印象です。より、あんまりデザインにこだわらない人が良いのかなと思います。
One Pageはタグがたくさんつけられる。
無料プランでもアクセス解析のGoogle Analytics・グーグルサーチコンソール(通称:サチコ)・Google AdSense・Googleのタグマネージャー・Yahooのタグマネージャーも入れられます。(これまで紹介してきたホームページ作成ツールは、そこまでなかったような気がします)公開のオンオフもボタン一つで可能です。そんなにたくさんではないですが、写真素材の提供もデフォルトで付いています。
サンプルの文章に、こういう内容を入れると良いよというのが記載されているので、何を入れたら良いのか迷ってしまう人は良いと思います。
フォームは、formrunが入れられるそうです。・・・が、これも登録しなきゃいけないみたいですね。
One Pageの気になったこと
ちょろっと登録したばかりで、私がまだ使いこなせてないのもあるとおもうのですが、今までのホームページ作成ツールよりはちょっと使いづらい気がしています。パーツ配置エリアと言うところでないと、入れられないとか。ぴったり、ここ!というところにしか入れられない。逆に考えると入れられるところが決まっているので、きれいな位置に配置されるということかなと思います。
お知らせに、多言語翻訳サービスWOVN.ioは新規での導入がなくなったと記載されていました。(それなら、そうと書いてほしかったなぁと思ったり。)登録前に、無料で翻訳できるの?すごいと思ってたのですが、残念。あとは、すごく細かいところなのですが、サイト内で、税抜き価格と、税込み価格とごっちゃになって表示されてるので、ちょっとびっくりしました。
まとめ
One Pageはフェレットで有名なベーシックさんが作ったので、ずっと気にはなっていたのですが、うーん・・・ちょっと私にはあわなかったです。。。ごめんなさーい。(もしかしたら、One Pageよりもferret Oneの方に力を入れているかもですね。)でも細かいSEO対策の部分は無料でも出来たので、そこは良いかなと思います。